苔の水やり 水やり方法と頻度

2019年10月8日

水分をしっかり吸収した苔

苔の水やりはどのように行えばいいのか?苔の水やり方法や水やりの注意点などをまとめてご紹介いたします。

苔の水やりで気を付けること・注意点

苔の水やりは排水性が良ければやり過ぎて害になることはありませんが、排水性が悪く常に過湿状態になっているようでは問題が起きることもあります。

起こり得る問題とは蒸れてしまい腐りやすくなったり、湿気を好むゼニゴケやカビ類が蔓延ってしまうこともあります。

また高温になる夏はさらにそのリスクが高まりますので注意が必要です。

気温の高い日中の水やりはできるだけ避け、気温の下がる朝方や夕方に行うようにしましょう。

もし、日中の強い日差しで苔が乾燥してしまってもすぐに枯れてしまうようなことはほとんどありませんのでそのままの状態にしておきましょう。

この時に慌てて水をタップリあげたりすると極度の湿り気と高温で一気に蒸れてしまうこともありますので気をつけましょう。

あくまでも苔は草花と違い、しおれて枯れるような事はほとんど無いということを頭に入れておきましょう。

ただ苔玉などはひどく乾燥するとなかなか水が浸透し難くなる性質がありますので、そのような時には気温が下がった時間を狙って水の中に沈めるどぶ浸けを行うといいでしょう。

苔玉のどぶ浸けはカルキ抜きをした水に5分から10分くらい苔玉を沈めてしっかりと水を含ませてあげる方法です。

乾燥して水を弾くようになってしまった苔玉はジョウロなどで水やりをしてもなかなか吸水しないのでこの方法を定期的に行うと元気を取り戻します。

苔の水やり頻度

苔の水やりはどの位の頻度で行えばいいのか?

綺麗な花を咲かせる草花などは「土が乾いたらたっぷりあげましょう。」などの目安がありますが、土から水分を吸い上げない苔ではどうしたらいいのでしょうか?

その答えは「特に決まりはありません。」が正解です。

さらに言えば「水やりの頻度」と言われる概念すらないのです。

例を挙げるとしたら苔ボトルなどで常にボトル内の湿度が保たれている環境では水やりを行わなくても苔は常に一定に保たれた湿度で活き活きとしているはずです。

また、テラリウムなどで水辺に植えらえた苔なども常に水分を供給されているので水やりなどは必要ありません。

逆に苔庭などで苔を植栽してすぐの時などは苔がその環境に適応出来ていないことが多いので毎日のように水やりを行い一定の湿度を保つことが大事です。

このように苔を育成する環境や苔の状態によって水やりの頻度(湿度を保つための世話)は変わってきます。

ご自身の苔の状態を観察しながら適切な湿度を保てるような水やりを行いましょう。

もし水やりの感覚が掴めないのでしたら、苔のそばに湿度計を置いておき、湿度管理を数値で見えるようにしておくのも一つの方法です。

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